【平安祈願・水に祈る】
呼ばれていると感じて富士山の麓へ向かった3月29日
春とは思えない大雪。
雪の新屋山神社
なんと誰もいないところで参拝しました。
呼ばれたのはこういうわけだったか。
ライアーを弾かせていただく。
北口本宮浅間大社も美しかった。
これまで何度も神社参拝に訪れている見慣れた富士吉田の街は、真っ白な雪景色だし、普段泊まるホテルはコロナの影響で閑散としていました。それでも笑顔で働く人たちがいました。
2日目の30日に、静岡県富士宮市へ移動
途中の道の山梨県側はこんなに雪が残っていました。
雪に水に祈りました。
「東京を守って」「地球を守って」
富士宮浅間神社入り口に湧き出す「湧玉池」は、都内へと流れる神田川の起点です。神田川の源泉はこんな聖水だったのか…
富士山から湧き出る白糸の滝は、豊かな水量でした。水が作るマイナスイオンと滝の音に癒されます。
私たちの身体の約7割は水で出来ています。地球の表面を水が覆っている表面積もほぼ同じだと聞いたことがあります。
富士宮浅間神社で引いた御神籤は「末吉」
吹き荒れる嵐もいつかおさまる
辛抱しなさい、と書いてありました。
人類の辛抱のしどころです。
私は祈り、生きることを見直します。
コロナウィルスは大災難ではあるけれど、それ以上に人類の大改革なのだと思います。